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高校生の彼にもらった最高のプレゼント

私が今お付き合いしている彼は、高校生の時に出会いました。
当時、女子高に通っていた時に男子校とよく合コンをする機会が多く、その時に出会った彼が今の大切な彼氏です。
その時の彼は、女の子から一番人気があり、見た目も派手でナンパばかりしてる破天荒な人で、第一印象は本当に最悪でした。
それでも、なぜか彼の事が気になり、気がつくと彼ばかり目で追って本気で彼の事が好きになってしまったのです。
私の気持ちに気がついていない彼は、私にいつも優しく、時には冷たく突き放したり、それでも私のそばにいつも彼の存在があり、これ以上一緒にいると自分が辛くなってしまいそうで今度の夏祭りで彼に会うのを最後にしようと決心しました。
夏祭りの当日、私の家まで迎えに来た彼は甚平がとても似合っていて、目が合わせられないほど恥ずかしくて下を向いていると、彼の方から私の手を繋いできたのです。
私がびっくりして彼の方を見上げると、彼は照れくさそうににっこり笑いました。
お祭りの屋台には、たこ焼きや綿あめ、お好み焼きなどたくさんのお店が並んでいました。
一番奥まで行くと、小さい子が喜びそうな玩具のお店があり、なぜか彼がそのお店に立ち止まり玩具を選んでいました。
私が何を選んでいるか彼に聞いてもなかなか教えてくれず、二人でたこ焼きを食べながら花火を見ました。
お祭りも終わり、私の家まで彼が送ってくれる途中、私は彼にもう会わない事を話そうと、涙をこらえながら彼に話しかけると、彼が照れくさそうに私の薬指に指輪をつけてくれました。
その指輪は、さっきお祭りで買った玩具の指輪でした。
「これからも一緒にいてほしい。そして俺の一生の女になってほしい。」と告白されてのです。
私はずっと彼を好きだという気持ちをずっと抑えてきたので、彼の言葉を聞いて、本当に嬉しくて大粒の涙がたくさん溢れ出ました。
私の泣いている顔を見て彼は「今まで辛い思いばかりさせちゃってごめんね。」と私の頭をずっと撫でてくれました。
今までもらったプレゼントの中で一番心に残るプレゼントは、きっとこれが最後だと思いました。
その彼とは、もちろん今でもずっと仲良く付き合っていますが、毎年夏祭りになるとその事を思い出し二人で照れくさくなります。
でも、その事があったからこそ、お互い好きな気持ちが再確認出来るきっかけにもなるのでるので、本当に良い思い出になりました。
来年もまた二人で仲良く手を繋いで夏祭りに行きたいです。

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