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一番うれしかった結婚祝いのプレゼント

「結婚」と「プレゼント」というキーワードで、インターネットで検索していると、続いて出てくる言葉の候補の内に「喜ばれる」「友達」・・・といった言葉が出てくることに気がつきました。
結婚祝いのプレゼントの形や品物は様々ですが、きっと、みんな、相手に喜んでもらえることを願って選んでいるのですね。
なんだか、そう想うと、贈ろうとしている人々の想いが伝わってくるようで、心が温かくなるようです。
わたしが結婚した時も、いろんな人からいろんなプレゼントをいただきました。
母方の伯母様からペアのピンクとブルーのマグカップをいただいたことは、特にうれしかったです。
偶然それがちょうどわたしの大好きなブランドの食器だったのです。
ちょっと憧れで背伸びしないと買えないカップでした。
色柄の好みもわたしの好みにぴったり寄り添ってくれていて、箱を開けた時、きゃあ、と、思わず歓声をあげたほど、うれしかったです。
伯母様は「あなたたち若い夫婦の雰囲気に似合いそうだから」と選んでくださったそうです。
好きなテイストを直接お話したこともなかったのですが、好みにぴったりのものを選んできてくださって、相手の好みや雰囲気をよく観察されているのだなあと感銘を受けました。
伯母様からお祝いにいただいたペアのマグカップは長年愛用しており、わたしたち夫婦の日常生活にすっかり溶け込みました。
ホワイトの地に淡いブルーとピンクの優しげな小花模様が描かれたカップ。
それらの可愛い夢のあるデザインは、新婚生活をがんばってやっていこうと勇気を与えてくれました。
使い勝手もよく、日常生活に溶け込む実用性のあるデザインでもありました。
ちょっとおっちょこちょいのわたしでも、倒れたり転んだりしない安定したデザインで、洗いやすい形状だったのです。
夢があって、目に美しく、かつ、実用的で、実際に使える品、ということも、きっと良かったのですね。
よく考えてみると、生活スタイルも趣味嗜好もそれぞれの相手に、プレゼントを贈るということは、難しいものです。
わたしもついつい、自分自身が好きなものや欲しいものを相手にも贈りたくなってしまって、自分の贈りたいものを贈ってしまいがちなのですが、一歩立ち止まって、相手の立場になって、何がいちばん相手にとってうれしいものなのかなと考えてみる、その想いやりの心が、贈り物をするときとても大切なのだなあと経験しながら学んだような気がします。
特に、さりげない優しさと想いやりがこめられた、伯母様からのペアのマグカップは、贈り物選びの心を教えてくれました。
もうひとつとてもうれしかったプレゼントがあります。
それは、「あなたと彼が結婚したら、いつか、おじいちゃんとおばあちゃんになる頃も、ずっと仲良しの素敵な夫婦になっていると思うよ。」という、友達からの言葉でした。
結婚生活の長い道のりのなかでは、いろんなことが起こります。
辛い時、くじけそうになったとき、あの友達からの言葉が、どれほど支えになり、またがんばる力になったことでしょうか。
一番喜ばれる贈り物・・・それは、どんな品物の姿になっても、どんな形をとろうとも、相手へのエールや想いやり、優しさの心だと感じています。
そしてまた、わたしも、誰かに贈り物をする時、その心を基盤に選びたいものです。

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