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プレゼントに手作りのお菓子を大量に作った思い出

はじめてお付き合いした彼氏にバレンタインに思い切って手作りのお菓子をプレゼントすることにしたときのことです。
まずは本屋でかわいいお菓子の作り方のような本を購入して自分でも作れそうなものをいくつか選んで、それから色々と材料などをそろえていました。
お菓子を作るのはご飯のおかずを作ることよりも苦手だったので、本当に気合いが入ったものをプレゼントすることにしていました。
材料を購入して、いざ作り始めたらなぜかとても楽しくなってしまって、朝方までずっと色々なものを作ってしまいました。
おいしいものも少し失敗してしまったものもあったのですが、ほとんどが上手くできていると思えるものばかりです。
おいしいと喜んでもらえるといいと思っていたら、作りすぎてしまったことに気がついたのですが、それでもすべてをプレゼントすることにしました。
バレンタイン当日、彼氏の家にそれらすべてをラッピングして可愛らしくつつんでお菓子を持っていって、渡しました。
渡したときは驚いていましたが、少しずつ食べてくれたのでよかったです。
おいしい、と言ってもらえたし、作りすぎたことは笑われてしまいましたが、お礼を言ってくれました。
今ではその作りすぎたバレンタインのことは笑い話になっていますが、今でも夫になった彼氏には毎年手作りのものを渡しています。
あのときよりもずっと上手くなったはずのプレゼントですが、それでもあのとき食べたものの味は忘れられないといっています。
おいしかったけれど、ひとつだけ砂糖と塩を間違えているものがあって、それを言い出せずにそれは食べ終わってしまって、珈琲と紅茶を交互に飲んでいたのはそれぞれの味に合わせて飲んでいたのだということを結婚してから教えてもらいました。
甘い味としょっぱい味のものが時々あって、だんだんとやけになっていったということも教えてくれました。
笑いながら言っていましたが、相当な苦労だったと思います。
今では安心しておいしいと言えるから、といわれてこちらは苦笑いするしかないです。
結婚してからの一度目のバレンタインや誕生日は手作りのものももちろんありましたが、それ以外のお菓子や物も贈りあって、プレゼントを選ぶときには本当に楽しいです。
付き合っていた当時も、結婚した現在も相手の笑顔を考えて選ぶようにしていると、あっという間に色々な贈り物が多くなってしまいます。
けれど、それがとても幸せだと思えるので不思議です。

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