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学生時代の初めての彼女へのプレゼント

私が高校生のころ、初めてお付き合いをした女性へプレゼントしたときの話をしたいと思います。
部活ばかりの日々を送っていた当時は、女の子と話すのも恥ずかしがって目が見れない状態でしたが、そんな私に初めて彼女ができ毎日浮かれていたころの話です。
彼女となんだかんだで付き合って一年が経とうとしていた頃、彼女の誕生日も近づいていました。
なにを誕生日プレゼントとしてあげたらよいのか、どんなふうに誕生日をお祝いしたら良いのか全くわからない状態でしたので、実は誕生日の来る半年前からずっと悩んでいました。
付き合って半年後には、半年後の彼女の誕生日のことを考えていたのです。
ほんと学生のときは時間があったなと思います。
暇があれば、雑貨屋さんに行っていろんなかわいいものを見て回ったり、繁華街に出て、女の子のファッション服売り場に行ってアクセサリーを見たりしていました。
でもどれが彼女に合うのか。
なにをあげたら喜んでくれるのか。
さっぱりわからず、見ては帰る、のぞいては帰るの繰り返しでした。
ある日、家族と出かけた大型スーパーのおもちゃ売り場に並んでいたぬいぐるみに目が止まり、それをなんとなく買って帰ったのを覚えています。
それは両手で抱えてやっと持てるぐらいの大きなぬいぐるみで抱き心地がよかったのを覚えています。
プレゼントを買った日は彼女の誕生日の1ヶ月くらい前でした。
その間は、部屋の押入れに入れておいたのですが、彼女が家に遊びに来るたびにその押入れを開けられないかどうか、いつもドキドキしていました。
今となっては、なんであんなドキドキするようなところに隠しておいたのか疑問ですが・・・。
誕生日当日のプランもいろいろ悩んでいたのにも関わらず、結局普通に映画を見て、お昼ご飯をファミレスで食べて、夕方家でまったりするといったあまり変わり映えのないデートでした。
が、私はプレゼントをあげることばかり考えていて、デート自体を楽しめていたかどうか。
デートの内容を詳しく覚えていません。
帰り際、「目をつぶって」と言って目をつぶっている彼女の顔にもふもふしたぬいぐるみを押し付けてプレゼントしたのを覚えています。
彼女は驚いて目をあけたとき、一言「でかっ」っと言われたときは二人で爆笑でした。
ちょうど抱き枕的なものがほしかったらしく、とても喜んでもらいました。
喜んでいるフリだったかもしれませんが、なにかとても大きなイベントを成し遂げた充実感で私はいっぱいでした。

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