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30年前を思い出した最高のプレゼント

娘は27歳で結婚が決まりました。
娘の子どもの時からの夢で海外で結婚式をしたいという望みも、理解ある新郎や新郎の家族のおがげで実現することになりました。
娘はどこで結婚式をあげようかを考える間もなく、「お母さん、グアムで結婚式をするから、みんなでいこう。」と言ってくれました。
みんなとは、娘新郎新婦と、私たち夫婦、娘の妹夫婦と子ども、そして弟でした。
新郎の家族ももちろん一緒です。
とても多人数で賑やかになりました。
娘は、「私の結婚式だから、みんなを招待するね。」と家族全員の旅費もすべて払ってくれました。
娘は今まで倹約をしていて、多分このために就職してから7年間、コツコツと貯めていてのでしょう。
100万円近くの旅費を、何も言わずに支払い、グアム旅行と結婚式は始まりました。
実は、私たち夫婦は30年前に新婚旅行でグアムに行ったことがあり、その頃の海外旅行はあまりにも物珍しく、とても感動したことを娘たちに話していた事を思い出しました。
そして、主人と「また、海外旅行に行こう。」と約束したことも、子供達にも話していました。
しかし、日常は子育てと主人の仕事が忙しく、海外旅行や国内旅行も行けず、そのまま主人の父親の介護が始まりました。
今回、娘がくれたとびっきりのプレゼントは、私は感謝でいっぱいとともに、新婚旅行で感じた、胸がドキドキする気持も思いだしました。
グアムの海の夕日をを見ながら、主人に「娘に海外旅行のプレゼントなんて素敵だね。」と話し、物思いにふけれました。
また、娘は妹夫婦の事も考えていました。
今でいう、授かり婚をした娘の妹にも新婚旅行気分を味わせたい、しかし、子どもが小さいので、フライトの負担を考えグアムにしたということと、招待にしないとお金のことで負担を掛けさせてしまう事を懸念していたのでした。
詳しくは語らずに、すんなりと旅行を手配したように見えましたが、娘は忙しい勤務の中で、とても大変だったと思います。
しかし、一度もそんなことを言わずに、用意をしてくれた娘自体が、本当に神様からのプレゼントだとしか思えず、こんな思いやりのある娘を持てて、幸せだと思います。
余談ですがグアムの結婚式場は素敵で、私の中で教会のランキングでは1位です。
息子にも、「結婚式をやるなら、海外にしなさいね。」と話していますが、「あんな面倒なこと、俺はするもんか。」と断られました。
きっと、娘の中で子どもの時からの壮大な計画だったんでしょう。

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